私たちは浜松市西区雄踏町を拠点に活動する、子どもたちの生きる力を培う研究グループ「あつまれ・ゆうとう生」です。
地域風土の研究、歴史の研究、そして最先端のICT技術やプログラミングなども取り込み、未来に生きる子どもたちに、世界と渡り合える視点と技術を身につけてもらうことを目的としています。
直近の活動
活動内容
- 🌺 会の目的、活動概要
- 💻 小学生向け 子どもプログラミング教室
- 🔧 パソコン修理教室
- 🏙️ 雄踏町とは
子どもプログラミング教室の様子
大好きなことを生きる力に!
第4次産業革命とも呼ばれる昨今。経済、技術、産業がまるでアメーバのように形を変えています。
いま現在において、10年後の未来を予想できる人など、ほとんどいないことでしょう。
子どもたちは昭和や平成よりはるかに、未知すぎる未来に挑んでいかなければならないのです。
しかし、喜ばしい変化も見られます。
強者が弱者を搾取するだけの構造も形を変えつつあり、AIや自動化プログラムが、従来の苦しいだけの労働を肩代わりしようとしています。人類はより、生産的で理想的な生を手にすることができる”かも”しれないのです。
そんな創造的な未来が訪れたとき、なにが価値を得るのか?どんな人間が価値を作り出すのか?
私たちは、心に「確固たる大好きなもの」を持つ人間だと考えます。
揺るぎない大好きなことを、全てかたむけた超絶クオリティの「何か」。それが価値を生みます。その過程が価値を生みます。
私たちはその意味を、子どもたちに伝えたい。
そして、未来を創りだす人間の一人となってほしい。
あつまれ・ゆうとう生は過去を知り、現代に学び、未来へ活かす。
未来への掛け橋となるよう、活動を続けます。