【好評満席】可美協働センター主催 2024年11月9日「可美おやこ講座 はじめてのパソコン プログラミング教室」

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可美協働センター様より依頼をいただき「可美おやこ講座 はじめてのパソコン プログラミング教室」を、2024年11月9日に予定通り開催いたしました。

  • 9:30から50分
  • 10:30から50分

それぞれの教室で親子5組ずつの募集となります。

満席御礼

両授業とも5組ずつの満席となりました!

ギガスクール構想、プログラミング授業などは2020年よりじょじょに始まり、いまも高い注目度があることを実感できます。

ご参加いただいた方、ありがとうございました。

 

今回も入門から、はじめてプログラミングをさわってみる子どもたちに向けての内容です。なぜプログラミングを国主導で推薦するのか、プログラムができることで、どんな役に立つのか、基礎の基礎から解説します。

全て親子での参加、一部は未就学のごきょうだいや高学年のごきょうだいと連れ添ってご参加いただいておりました。多人数では困りますが、1〜2名のきょうだいでの参加は歓迎します!ただしパソコンは1家族1台となりますので、次回参加をされたい方はご注意ください。

助手の参加で授業が充実!

また、今回はあつまれ・ゆうとう生の生徒の中から、プログラム環境「スクラッチ」をかなり高度に扱える6年生に助手に入っていただきました。

助手として参加いただいたあつまれ・ゆうとう生の生徒と

昨年は私一人だったので、スライドで教えつつパソコンの操作も見て回る状態で、授業が進まない場面がありました。比較的短くまとめたものの、時間ギリギリとなってしまっていました。

今年は全く違いました!昨年より授業のボリュームを増やしても、スムーズに最後まで到達できました。まるで大人の助手のような動きで、正直驚きました。

ちなみに助手の子は4年生からあつまれ・ゆうとう生に参加、最初はプログラムを全く知らない白紙の状態でした。あれから2年弱、月にたった2回の授業なのに、低学年に教えられるほどの実力となりました。

まじめに取り組めば短時間で大人レベルまで達してしまう、子どもの成長力や吸収力には舌を巻きます。私もどんどん新しい技術を学び、子どもたちに伝えていかなければ、と兜の緒を締め直す気持ちでした。

 

今年も企画してくださった可美協働センターの所長 土屋さんに、御礼申し上げます。

2024年11月8日ごろに可美小学校にて配布されました

可美協働センター 窓口

ミニゲームが非常に人気

わたくし太田アベルが、授業の見本やプログラムの腕磨きとして常に作成しているミニゲームたち。

主に小さな子どもをターゲットにした、安全で楽しいゲームを目指しています。

今回は4つのゲームを展示。授業がはじまる前にプレイしてもらいました。どの子も楽しそうにプレイしてくれ、未就学の子どもでもプレイできていました。予想した遊び方ができていて、手応えを感じます。

中には終わった後に「もっとやってみたい!」と伝えてくれた子もおり、これからも作りづけていこう!とやる気もいただきました😃

展示したミニゲーム

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