先日第5回の小学校低学年向けプログラミング教室を開催しました!(2023年1月24日)
場所は浜松市の可美協働センター。夜18:30~19:30です。
今回の参加者は8人。
今回はスプライトとして絵を動かすのではなく、動いたスプライトで線を描く練習をしてみました。
線を描く
線を描く場合、スプライトのどの位置に中心点を持ってくるかで、動かしやすさが全く変わります。
今回はわかりやすく、鉛筆のスプライトを用意し、先端に中心点が来るようにあらかじめ素材を用意しました。
そしてプログラムです。
どうやって線を描くのかの手順を説明し、実践です。
「ペンを下ろす」「ペンをあげる」の概念と、角度の説明をしました。まだ小学校でも角度を習っていない子が多いので、具体的な数字をあげ、どのような結果になるかを体験してもらいました。
書き方がわかったところで自由に数字を変更してもらい、偶然花のような模様ができたりなど、プログラムでも想像がつかないことを起こせることが体験できました。